注)以下、ネタバレだらけです!
【あらすじ】
レイ(ドウェイン・ジョンソン)はロサンゼルスのレスキュー隊の腕利きパイロットですが、妻のエマ(カーラ・グギーノ)とは離婚協議中です。
丁度エマが新しい夫の姉に会いにビルの最上階のレストランにいる時、大地震に襲われるのです。
レイはヘリで元妻を救い、一緒に娘を助けに向かうのです。
レイの娘のブレイク(アレクサンドラ・ダダリオ)もサンフランシスコで同じ地震に襲われ、駐車場に閉じ込められますが就職活動で面接に来ていたベンと弟のオリーに救われます。
それから、ブレイクは怪我をしたベンとオリーの3人で行動し、地震に続いて津波がきますが直前に工事中のビルに逃げ込み、レイに見つけてもらった直後にビルが崩壊し始めるのです。
でもハッピーエンドですから。
街は崩壊します。
この直後、津波に襲われます。
【感想】
もったいない事に、CGだと思いますが、動きが少し早すぎます。
も少しゆっくり動いた方が大きい感じがでるのにね。
それとパニック映画を見るたびに言いたくなるんですが、CGに頼って脚本を疎かにしないで欲しいです。
単純に、スゲー!と楽しんでくださいね。
パーシージャクソンでローガン・ラーマンと共演していたアレキサンドラ・ダダリオが出てます。
すっかり大人になっちゃって。
始めの方で地震を予知して警報を出した学者さん(ポール・ジアマッティ)は、前に見た時はギャングのボスだったんでどうもいけません。
見た目がそのまんまなんだもの!
2019.02. ................ 傑作映画館の目次ページへ